なぜ海外FXのIBやリベートキャッシュバックについて語るのか?
もともとIBをやっていた私がなぜキャッシュバックについて語るのか?
実は昨今のキャッシュバックブームに則って自分でもキャッシュバックを始めようかと考え色々調べたところ、キャッシュバックが始められない事が発覚。このまま終わりももったいないので色々暴露?IBやキャッシュバックの情報や噂を書いていきたいと思います。これからIBを利用しようという人にメリットになるような内容を更新できればと思います。なるほどなと思うことがあったら参考にしてください。
なぜキャッシュバックサービスを断念したか?
まずはいきなり核心的な話を・・・それはなぜキャッシュバックを行わなかったのか?です。
これの答えは簡単で既存のキャッシュバックサイトに勝てないからです。
FinalCashCask、ロイヤルキャッシュバック、タリタリ、海外FXふぁんくらぶといったすでに高還元率のキャッシュバックサイトが存在するからです。(FinalCashBackは老舗故に高額ではありませんがこちらは後に語ります。)XMやタイタンFXなど人気どころのキャッシュバック率は限界近くまで引き上げられているからです。
なぜ既存のキャッシュバックサービスに勝てないか?
これは単純に高額キャッシュバックが行えないからです。「自分で限界まで引き上げればいいじゃん」と最初はたかを括っていたのですが実は不可能なことが判明。実は既存のキャッシュバックサービスは顧客紹介の実績があり、XMなどの業者から通常よりも多くの報酬を貰っているからなのです!
そもそも海外FXのキャッシュバックサービスの仕組みは?
例えば業者から紹介した口座開設者の取引1ロットにつき0.8pipsの報酬を貰える契約を結びます。口座開設者が1ロット取引して0.8pipsの報酬が発生、この報酬の中から90%を顧客に還元すると0.72pipsのキャッシュバックとなります。これが高額キャッシュバックの仕組みとなりますが、ここで新規参入ができない理由があります。古参キャッシュバックたちはすでに多くの顧客の紹介を行っているので特別な報酬を貰っています。そこで1.0pipsの報酬を手に入れることができ、0.8pipsといったキャッシュバックをすることができるのです。
つまりすでに限界まで引き上げられたキャッシュバックをいきなり渡すことができないのです。(苦肉の策で報酬を100%渡せば対抗もできるのですがこれだと後々利用者のキャッシュバックを下げることになります。※過去にこれをやって失敗したサービスもあります。これは後ほどにでも記事にします。)
ファイナルキャッシュバックができたばかりの頃は余裕があり、参入ができたのですが、ここで参入してきたロイヤルが底上げし、タリタリ、ふぁんくらぶが限界まで引き上げた今の状態を作ったのです。(特にIBの争いは後ほど別の記事にでも)
なんだか振り返るとキャッシュバックサービスは三国志のような形になっていますね。
もうキャッシュバックサービスは始められないのか?
そう言いながらも実はキャッシュバックサービスを始める方法はいくつかあります。
その1、マイナーな業者を扱う
これはあまりオススメできないのですが、メインの業者が扱っていない業者でキャッシュバックを行えばサービスは可能です。しかしこれには問題があってそういう業者は顧客の資産をもって逃げたりなど危険性が高いのでおすすめしません。一か八かですね、、、昔から有名な某国の超ハイレバ業者など面白いかもしれませんがキャッシュバックサービスは信頼を失ったらオシマイなのでやはり厳しいと思います。
その2,・・・
こちらの方法については後ほど記事で紹介したいと思います。
少し長くなってしまいましたが、これが簡単な経緯になります。
実は私自身も昔から小さくIBを行ってきました。キャッシュバックは行いませんがもしよろしければ紹介した際には業者を利用していただければ・・・・
ブログの方針について
ブログ名がキャッシュバックはやめておけ!とかなり否定的なものとなっていますが強引にキャッシュバックサービスを乏しめたり、無理やり粗を探すことはやめておきます。あくまでこれはおかしい、これは正しいを綴っていければと思います。基本的に新しいサービスは疑ってかかるので、真面目に運営をお願いします。
またキャッシュバックのアフィリエイトもやっていないのでリンクは特に貼りません。というか空いた時間に綴るだけなので画像などもあまり使いませんので見づらかったら申し訳ないです。なんだかんだ見て頂ける人が増えたらIBやgoogle広告はるかもしれませんが許してやってください。
最後に取引手法に関しては書きません。まったくだめトレーダーなので。
それでは